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【競馬】宝塚記念キタサンブラックの3つの死角

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大手スポーツ紙では宝塚記念はキタサンブラックの“1強”ムードですが、決してそんなことはないと断言します。残念ながらトップクラスの馬が出走していないのは事実だけど、宝塚記念は必ずしも超一流馬が勝つわけではないところに死角あり!

 

 

宝塚記念キタサンブラックの死角

 

 

宝塚記念に出走するキタサンブラックには死角が3つあると思いますが、
1つずつピックアップしていきます。

 

 

 

takarazukakinen

 

 

 

キタサンブラック3つの死角その1:疲労

 

 

秋の古馬GIといえば3歳馬も出走してきますが、
その中でもジャパンカップは世界各国から超一流馬が集まるレースなので、
レース後の疲労はハンパないです。

 

 

  • 天皇賞秋(東京競馬場2,000メートル)
  • ジャパンカップ(東京競馬場2,400メートル)
  • 有馬記念(中山競馬場2,500メートル)

 

 

そんなこともあって、
上記の古馬3冠を完全制覇したらJRAから2億円の特別ボーナスが出ます。
過去に達成したのはテイエムオペラオー1頭のみ。

 

 

 

最も近づいたシンボリクリスエスでも、
2002年天皇賞秋1着→ジャパンカップ3着→有馬記念1着
2003年天皇賞秋1着→ジャパンカップ3着→有馬記念1着

 

 

まるでコピーしたように、
2戦目のジャパンカップを落としてます。

 

 

そして、
今年から春の古馬3冠を完全制覇した馬にもボーナスが出るようになりました。

 

 

  • 大阪杯(阪神競馬場2,000メートル)
  • 天皇賞春(京都競馬場3,200メートル)
  • 宝塚記念(阪神競馬場2,200メートル)

 

 

この3レースになりますが、
今年その権利を有するのは大阪杯と天皇賞春を制したキタサンブラックのみ。

 

 

過去の大阪杯もしくは阪神大賞典をGIと仮定したとして、
いずれかのレースから天皇賞春と宝塚記念まで3連勝した馬は…

 

 

  • テイエムオペラオー(2000年)
  • ディープインパクト(2006年)

 

 

というわずか2頭しかいません。
いずれも競馬ファンの記憶と競馬史の記録に残る7冠馬。

 

 

キタサンブラックがこの2頭の領域まで到達しようとしてるのは認めますが、
相手が弱かったテイエムオペラオーはともかく、
古馬GIの3連勝はかなりタフで頑強な馬体とスタミナを要することは明らか。

 

 

キタサンブラックはハードな調教で知られ、
スタミナ増強のために通常よりも1本多い坂路調教3本を課してますが、
春2走の激走と強い調教による反動、
目には見えない疲れが出てないか気になるところです。

 

 

こういうネガティブな内容は関係者のコメントには出てこないだけに、
自分の目で判断するしかないけど、
たった2頭しかいないという事実が物語ってる気がします。

 

 

個人的には競馬史上最強馬だと思ってるメジロマックイーンでさえ、

 

 

1991年は阪神大賞典1着→天皇賞春1着→宝塚記念2着
1993年は大阪杯1着→天皇賞春2着→宝塚記念1着
1992年は阪神大賞典1着→天皇賞春1着の後に骨折が判明

 

 

戦ってきた相手がライスシャワーとかトウカイテイオーだけに価値があるけど、
そのくらい古馬GIを3連勝するのは難しい。

 

 

 

キタサンブラック3つの死角その2:ローテーション

 

 

改めてキタサンブラックの成績を振り返ってみると、
これまでに2着以下に敗れたのは6回あります。

 

 

14着に惨敗したダービーを除けばすべて馬券圏内ですが、
宝塚記念を予想するにあたって気になることが3点あります。

 

 

  • 休み明け3走目でパフォーマンスが落ちる
  • この2年で負けたのはいずれも中山競馬場と阪神競馬場
  • 大目標ではなかった?

 

 

一昨年の秋はセントライト記念1着→菊花賞1着→有馬記念3着
昨年の春は大阪杯2着→天皇賞春1着→宝塚記念3着
昨年の秋は京都大賞典1着→ジャパンカップ1着→有馬記念2着

 

 

というローテーションですが、
休み明け緒戦は叩き台としてG2を使って確実に勝利し、
2戦目がシーズン最大の目標であるGIレース。

 

 

キタサンブラックの場合はクラシック最後の1冠である菊花賞
古馬にとって最大の栄誉である伝統の天皇賞春
国際的なステータスと国内最高賞金を得られるジャパンカップ

 

 

これらを狙い澄まして勝つために究極の仕上げを施してくるから、
休み明け緒戦は少しゆるめに8割の仕上げで、
2戦目でピークの100%あるいはそれ以上の体をつくるのがGI流。

 

 

つまり、3戦目はほとんど余裕がない状態、
いわゆる“お釣り”はほとんど残ってないんですよね。

 

 

しかも、今回は休み明け緒戦は昨年と同じ大阪杯でしたが、
今年からGIに格上げされたことで本気度の高い馬を相手に戦ったことで、
昨年以上にレース後の疲労は大きかったはずです。

 

 

さらに言えば2戦目の天皇賞春もサトノダイヤモンドという強敵がいましたから、
気を抜くような余裕が一切なく、かなりストレスフルなレースで、

 

 

キタサンブラック自身も目一杯の力を出し切ってるだけに、
宝塚記念ではもう余力があまり残ってないと思うんですよね。

 

 

 

キタサンブラック3つの死角その3:直線の急坂

 

 

ローテーションとも関連しますが、
ダービー以外でこの馬が負けたレースはいずれも中山と阪神なんです。

 

 

ま、GI馬としてはめずらしいことではないんだけど、
中山と阪神に共通するのは最後の直線でゴール前に急坂があること。
残りわずかなところで差し切られるパターンです。

 

 

2015年有馬記念/0.1秒差2着
2016年宝塚記念/0.0秒差3着
2016年有馬記念/0.0秒差2着

 

 

勝つ時も負ける時もほとんど着差がないのが特徴的で、
圧勝した昨年のジャパンカップでさえ2着馬に0.4秒差しかありません。

 

 

もちろん、武豊騎手だけにそれだけ無駄な力を使わずに、
余力を残して次のレースに挑むから、
いつもレース後はケロっとしてる(清水久調教師談)のかもしれません。

 

 

ただ、ゴール前の急坂はさすがに最後のひと伸びを欠いて、
そのスキこそ猛追してきた馬にチャンスが訪れる瞬間なんだと思います。

 

 

  • 2015年有馬記念ゴールドアクター
  • 2016年宝塚記念マリアライト
  • 2016年有馬記念サトノダイヤモンド

 

 

いずれも前を行くキタサンブラックを一瞬で抜き去ったというより、
ゴール前の追い比べで競り勝ったという印象が強いです。

 

 

 

また、大型馬だけにそれほど切れるわけではないので、
仮に瞬発力勝負になったとしても分が悪い。

 

 

前にいる分だけアドバンテージがあるから追い込みを封じてきたけど、
いかに絶妙なラップを刻む武豊騎手とはいえ、
道中からずっと他馬に競りかけられるような展開はスタミナの消耗度が激しく、
最後の急坂で息絶える可能性も考えられます。

 

 

そう考えるとハナ差で2着に敗れるという結果も大いにあり得るだろうし、
そのスキを生むのが「見えない疲れ」じゃないかな。

 

 

 

kitasanbrack

 

 

 

宝塚記念キタサンブラックの取捨選択

 

 

結論的に言えば「それでもキタサンブラック」になりますが、
掲示板を外さない確率はかなり高い。
でも、1着を外す可能性も少なからず高いような気がします。

 

 

馬券的にはそういう狙いをするのがベターかな。
3連単フォーメーションでキタサンブラックを2着か3着あたりにして、
1着は…

 

 

 

宝塚記念の本命はシャケトラ

 

 

天皇賞春でもシャケトラを本命にしたんですが、
スタートで立ち遅れて、田辺騎手が大慌てでポジションを上げるために急加速。

 

 

馬と騎手がケンカしたまま1,000メートルを通過しましたが、
あれだけ折り合いを欠いたらもう長距離戦では致命的。

この時点で勝負は終わってました。

 

 

初GIで初距離で初58キロという厳しい条件下で、
まだまだ成長途上にあるだけにGI挑戦は早かったかもしれませんが、
ノーザンファームではサトノダイヤモンドと同等の評価をされていた馬。

 

 

さらには阪神競馬場では3戦3勝負け知らずで、
マンハッタンカフェ産駒は阪神2,200メートルでの成績は優勝。
ルメール騎手に乗り替わるのも大幅な鞍上強化。

 

 

昨年の有馬記念でキタサンブラックを倒しただけでなく、
2005年の有馬記念でも武豊のディープインパクトを倒した実績があり、

 

 

あの時のハーツクライと同じように、
キタサンブラックよりも前に位置するという奇策もあるかもしれません。
個人的にはそんな期待もしてます。

 

 

 

shaketora

 

 

 

宝塚記念の特性

 

 

そもそも宝塚記念は2,200メートルという非根幹距離で行われるレースで、
歴代勝ち馬を見ても「宝塚記念が唯一のGI勝利」という馬が多く、
2,500メートルという非根幹距離の有馬記念と同様、

 

 

「グランプリに強い馬」

 

 

が勝つ傾向にあります。
アーネストリーとかナカヤマフェスタ、エイシンデピュティなど、
人気のない馬が1番人気を倒してきた歴史があるんですよね。

 

 

キタサンブラックはグランプリを3連敗中。
これは偶然ではなく、そもそも合わないかもしれないし、
逆にグランプリに強い馬は宝塚記念も有馬記念も制してます。

 

 

マヤノトップガン、グラスワンダー、メジロパーマー、ドリームジャーニーにゴールドシップなど。

 

 

強い馬が勝つわけではない
勝った馬が強い

 

 

どんなレースでも言えることですが、
宝塚記念は展開とか位置取りとか馬場状態とか、
あらゆる要素を味方につけた「強運」の持ち主が勝利するレース。

 

 

キタサンブラックは2着はあっても1着はない!

 

 

それが僕の結論です。

 

 

 

宝塚記念の馬券

 

 

3連単
1着:6番シャケトラ
2着:10番キタサンブラック、8番ミッキークイーン
3着:10番キタサンブラック、8番ミッキークイーン、7番レインボーライン、1番ミッキーロケット、11番サトノクラウン

 

 

 

HIRO
シャケトラと心中することにしました。

 

 

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