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映画「セブンスコード」でアイドル前田敦子が女優前田敦子になる瞬間を目撃せよ!

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「セブンスコード」は今までのどんな前田敦子よりもこの映画の前田敦子が一番いいと大絶賛したくなる1本。元AKB48の絶対的エースという看板をかなぐり捨て、女優になるという決意がみなぎる作品です。

 

 

BEST OF 前田敦子

 

 

前田敦子は今年もしくは来年には女優として覚醒する!
そう確信したのは映画「セブンスコード」を観た後でしたが、
なかなか大ブレイクとまではいかないですね。

 

 

セブンスコード

 

 

「もしドラ」なんてなかったことにして、
昨年公開の「さよなら歌舞伎町」と「イニシエーションラブ」の2本で、
女優として高く評価されること確実…だったはず。

 

 

 

あくまで僕の勝手な予感ですが…

 

 

その兆しは元AKB48の絶対的エースという看板をかなぐり捨て、

 

ギリギリ限界までブサイクを演じた「もらとりあむタマ子」で根性が垣間見えましたが、

 

 

要するに才能ありながら作品に恵まれなかっただけ。
あるいはアンチが多くてオファーが難しかっただけ。

 

 

でも、ソロになってからの出演映画はこの「セブンスコード」も含め、
めちゃめちゃいいんですよ。

 

個人的には「タイムマシンなんていらない」のPVも大好き。

だけど、歌手よりも女優がいい。

 

 

 

 

 

 

もう一度彼に会いたい

 

 

前田敦子演じる秋子は東京で一度出会っただけの松永(鈴木亮平)という男を探し求めてロシアのウラジオストクまでたどり着くんだけど、
最初はただの粘着質ストーカーとしか思えませんでした。

 

あるいは恋人だと思っていた男と未練タラタラで、
ただ別れたくないだけの女か…と。

 

 

セブンスコード

 

 

 

わざわざウラジオストクまで追いかけるだけでもかなり痛いのに
「見つけた」と思って忍び込もうとしたら捕まって、
拉致されて袋に放り込まれてそのまま郊外に捨てられるんだもん。

 

 

 

セブンスコード

 

 

やばいよ、ヤバすぎるよっ!

 

 

こんな状況でも自力で脱出してサバイブするのもすごいけど、
お金も服も何もかも失って堂々と無銭飲食。

 

 

完全にぶっ飛んだ女やん。

 

 

極東の街で無謀にも程があるって。

 

 

セブンスコード

 

 

 

クライマックスで映画が急展開

 

ところがところが、
映画は終盤になって秋子が豹変するんです。

 

なぜ秋子はわざわざウラジオストクまで松永という男を追いかけてきたのか?

 

その理由が明らかになるにつれて、
物語はまったく予想もしなかった展開に急変するんです。

 

 

その変わり様は驚愕でした。

 

 

ま、どうとでも解釈できるあのオチは不要だった気もするけど、
久しぶりに黒沢清監督はいい仕事したなって感じ。

 

今思えばこの内容では60分の中編が限界だったかもしれませんが、
格闘シーンも体当たりでやってのけたあっちゃんの可能性の扉がまた開いたんじゃないかな。

 

アクションシークエンスはかなり練習しただろうし、
物語の意外性と合わせて、

 

 

別人のような秋子を作り込んだ表情でうまく演じ分けてたと思います。

 

 

 

何より目つきがいい!

 

 

 

もともとこの映画は前田敦子の4枚目の新曲「セブンスコード」が先にあって、
そのPVを撮影した黒沢清監督が物語を書き下ろしても60分の中編映画にしたものです。

 

だから、「セブンスコード」のPVがエンディングで流れます。
それがまたいいんですよねー。

 

 

 

 

作品紹介

 

 

タイトル:「Seventh Code セブンスコード」(2013年)
監督/脚本:黒沢清
企画:秋元康
キャスト:前田敦子/鈴木亮平/アイシー/山本浩司
第8回ローマ映画祭最優秀監督賞受賞

 

 

 

 

あらすじ

 

 

秋子(前田敦子)は六本木でナンパされて一緒にご飯食べただけの松永(鈴木亮平)を追いかけ、ロシアのウラジオストクを訪れた。極東の街で松永の姿を偶然目にした彼女はすぐに声をかけて再会を果たすことができたが、しかし、松永は彼女のことをまったく覚えてはいなかった。その後も斉藤(山本浩司)が経営する小さな食堂で働きながら執拗に松永の行方を探していた彼女はある日、ようやく松永を見かけ…

 

 

 

前田敦子主演×黒沢清監督のタッグでロシアを舞台にした中編映画「セブンスコード」が素晴らしい。

 

 

余談

 

 

映画の中で与謝野晶子の「旅に立つ」が引用されます。

 

 

 「いざ、天の日は我がために
金の車をきしらせよ、
 颶風(ぐふう)の羽は東より
 いざ、こころよく我を追へ。」

 

 

晶子の向かう先を暗示しているという説がありましたが、
その根拠として最後に、

 

 

「巴里の君へ遊びに行く。」

 

 

とあるんですよね。
与謝野晶子の「旅に立つ」の歌碑がウラジオストクにあるということもあって、

 

 

晶子=秋子なのかな。

 

 

 

与謝野晶子「旅に立つ」

 

 

 

 

ま、それにしたって、

 

 

「もらとりあむタマ子」を超える作品は今後現れないような…

 

 

微妙な表情の変化はもっと評価されていいんだけどね。

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