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【ラストネタバレ】映画「亜人」の見どころは不死身の新人類が終わりなきバトルを繰り返す超絶アクション!綾野剛のムキムキ大胸筋は最前列で拝むべし!

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2015年~16年にかけてテレビアニメと劇場アニメで製作された累計発行部数540万部を記録する桜井画門の人気漫画を「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が実写映画化。かつてないスケールで描かれる亜人vs亜人の本格的アクションからは一瞬たりとも目が離せず…

 

 

映画「亜人」の見どころ(ラストネタバレ)

 

 

Ajin poster

 

 

いきなりネタバレしちゃいますが、
「亜人」の最大の見どころは限界まで鍛え抜かれた綾野剛の筋肉美です。
ムキムキの大胸筋はぜひともスクリーン最前列で拝むべし!

 

 

もちろん、この筋肉美はCGではなくリアル。
筋肉がCGを超えた瞬間…なのに、CGにしか見えない驚異の筋肉美。
初日舞台挨拶で本広克行監督が、

 

 

「あれはCGを使っていないので本当にすごい体」
「でも、5分しかもたない」

 

 

…と暴露してましたが、
役作りにおいてストイックな姿勢で取り組む綾野剛らしいリアル。
だって、「怒り」でも「そこのみにて光輝く」でもガリガリでしたもんね。

 

 

1日7食を食べ3.5キロ増量したこともあるとか。
お尻もチラリ。

 

 

まずはそんな動機から「亜人」を見てみるのもアリです。
最大のチャンスは一度しかありません。

 

 

超高層ビルの最上階で佐藤たちテロリストが来るのを待ち構えていた精鋭部隊。
でも、いつまで作戦通りに待っていても佐藤は現れない。

 

 

正面玄関から突破した佐藤以外は1階からドンドン上階に上がってくるのに、
佐藤の姿は見られない。

 

 

やがて佐藤以外は精鋭部隊の作戦通りに仕留めることができたけど、
佐藤が現れないのは永井にとっても想定外。
そんな矢先、意外な方法で佐藤は精鋭部隊の前に現れました。

 

 

それは亜人の特性を活かした転送。

 

 

亜人はたとえ体が木っ端微塵に粉々になったとしても、
どこかに体のパーツが残っていればそこから修復して再生するんですよね。

 

 

佐藤は突入前の田中にバッグを預けてました。
バッグの中身は佐藤が自分自身で千切っておいた自分の片腕だったんです。

 

 

そして、ビルの最上階まで運ばれたバッグから片腕が現れた瞬間、
遠く離れた木材工場の粉砕機に自ら飛び込んで、
全身粉々になった佐藤の肉片がバッグの片腕に吸い寄せられるように転送され、

 

 

最上階に突然素っ裸の佐藤が姿を現すんですわ。

 

 

筋肉ムキムキの裸体は圧巻。

 

 

ただ、亜人は絶対に死なないというだけでなく、
こんな特性まであるんだから、どんな怪物よりも強いやん。

 

 

 

Ajin ayano-go

 

 

映画「亜人」の見どころは超絶アクション(ネタバレ)

 

 

とりあえず今までの日本映画だったら絶対にやらなかったであろう、
旅客機が機体まるごと厚生労働省の官庁ビルに突っ込んで、
一瞬で崩壊させる場面がサイコーにいい。

 

 

厚労省の大臣が「どうせブラフだろ」ってなアホ面を晒してるところに、
躊躇なく突っ込んできた旅客機もろとも跡形もなく木っ端微塵。
9.11の再現以上にリアルに思えた亜人テロの本気度には身震いしました。

 

 

 

Ajin bom

 

 

不謹慎かもしれませんが…
無能な政府に怒りの鉄槌を下したヒーローのようにも思えて、
非人道的な実験を繰り返してきた厚労省を叩き潰すというカタルシスがありました。

 

 

佐藤の思想は確かに間違ってますが、
20年にもわたってモルモット扱いされたらまともじゃいられないだろうし、
人間としての人格が歪んでくるのも当然といえば当然。

 

 

罪深きは研究の名のもとに非人道的な実験をしていた厚労省だし、
細菌兵器の毒ガスを作っていた製薬会社なんだから、
ズバっと描いてくれてスカッとしました。

 

 

崩壊したビルの埃まみれな中から姿を現した佐藤に対し、
SAT隊が突入してまたまた大アクション。
圧倒的に優位なはずのSAT隊が次から次へと瞬殺されていくサマは圧巻。

 

 

 

Ajin go

 

 

相手が多数なのに武器がライフル銃というのは不利だけど、
そんなの関係なくライフル銃をぶっ放ちながらグイグイ突き押していく姿も、
SAT隊に囲まれても動じず、余裕しゃくしゃくなところも強すぎ。

 

 

亜人同士の戦いでも強敵なのにSAT隊では歯が立ちません。
絶対に死なない男を相手にした「銃で殺し続ける」作戦はなかなか有効でしたが、
作戦失敗した時のプランBがなかったのは残念(笑)

 

 

SAT隊の隊長を高杉亘が演じてるのは本広監督の「踊る大捜査線THE MOVIE 2」つながりで、この作品でも高杉亘がSAT隊の隊長でした。

 

 

 

Ajin press

 

 

映画「亜人」の見どころはキャスティング(ネタバレ)

 

 

原作は未読ですが、
説明的なセリフがほとんどない脚本から察するに、
アクション作品として予算かけたシークエンスを徹底した代償で、
ドラマ要素は必要最少限に抑えたんじゃないかな。

 

 

ま、映画の尺も2時間にも満たないだけに、
説明ゼリフを排するくらいの代償は仕方ないように思います。

 

 

その分、キャスティングは魅力的で、
不死身の亜人テロリストの佐藤を演じる綾野剛は最凶かつ最狂というだけではなく、
ユーモアも兼ね備えていて、いかなる状況も楽しんでる感がどこか憎めないし、

 

 

亜人同士なのに敵対するカタチになる佐藤健演じる永井圭にしても、
知的でクールながら言葉少なに自分を語っていて、
望んだわけでもないのに亜人としての宿命を背負わされた苦悩が滲み出てます。

 

 

 

Ajin sato

 

 

また、下村(川栄李奈)と田中(城田優)の身長差がある亜人バトルもなかなかで、
ちょっとぽっちゃり感がある川栄李奈もキレキレでした。
彼女が自分のIBM(Invisible Black Matter=黒い幽霊)を「くろちゃん」と呼んでるところも可愛い。

 

 

 

Ajin rina

 

あと、永井圭の妹役の浜辺美波はやっぱり超かわいい。

 

 

男だらけのアクション映画には箸休め的に美女の存在が不可欠なんだけど、
川栄李奈はこの作品ではちょっと男寄りの立ち位置なので、
アクションシークエンスでアドレナリンが大量にほとばしったタイミングで浜辺美波が登場するとなんとなくほっこりします。

 

 

 

Ajin sister

 

 

 

国内2例目の亜人として研究施設にいたところ、
佐藤によって救出され、佐藤のイデオロギーを信奉し、
忠誠心の高い田中を演じた城田優もまたガタイが素晴らしくアクションが映えます。

 

 

 

Ajin Ajin no2

 

 

IBMも人によって形状も性格も戦闘値も異なるのですが、
亜人をサポートする役割があって、うまく操る者ほど戦闘能力は高まるし、
永井のように複数体のIBMを出現させることができる者もいます。
言うこと聞かず、躾が難しいIBMも…(笑)

 

 

 

Ajin vs IBM

 

 

映画「亜人」の見どころはスピード感(ネタバレ)

 

 

さすがは本広克行監督。

 

 

エンターテインメントに求められるものが何たるか?
それが分かっているからこそ、実写映画化するにあたって、
2時間以内に収めるために原作からできるだけ不要な人物とエピソードは削ぎ落とし、
必要なものは膨らませ、現場で脚本をリライトしていったんじゃないかな。

 

 

 

「踊る大捜査線」シリーズで見せたように、
観客を退屈させることなく、アクセル全開フルスロットル。

 

 

そして、さらに進化したエンターテインメントはスピード感が増し、
よそ見するだけでおいてけぼりを喰らうようなテンポで、
息つく暇もなくノンストップで突っ走るところが本広監督らしい。

 

 

亜人だと発覚した自分の運命に葛藤する永井。
復讐心から国家転覆を目論む佐藤。
亜人と亜人、絶対に死なない男と絶対に死なない男。

 

 

怒涛の勢いで楽しませようとしてくれていて、
終わることなきエンドレス・リピート・バトルは大いに楽しかったです。

 

 

 

Ajin fighting

 

 

映画「亜人」の見どころは頭脳戦(ラストネタバレ)

 

 

ここから先は結末に言及してますのでご注意ください。

 

 

絶対に死なない男なわけだから、不意打ちで狙撃したところで無理。
ナイフで刺そうが、毒ガスを撒き散らかそうが、効果はない。

 

 

でも、厚労省を壊滅させても屈しない政府に、
「毒ガスをバラ撒く」と宣戦布告した佐藤はもう止められなくなりました。

 

 

その在処は製薬会社のビルの最上階で、厳戒態勢で保管されてます。
潜入してくることが分かっていて迎え撃つ体制なのに、
“転送”という究極の亜人の特性によってあっさりと突破され、

 

 

いよいよ亜人永井と亜人佐藤の直接対決。

 

 

しかし、同程度の能力と知性があるだけになかなか決着がつかず、
そんなタイミングで“対亜”対策として特別に組まれた特別チームが空から到着。

 

 

“対亜”は屋上のヘリポートで戦う二人に瞬間冷却スプレーを噴射し、
カチンコチンとなった二人を粉々に粉砕して、
その破片を一つ一つ回収して再生不可能となるよう封じ込めようとしました。

 

 

これにて一件落着…かといえば、そうじゃない。
佐藤が転送した仕組みをしっかり記憶していた永井は傍に自分の腕を隠していて、
粉々になった永井の粒子がその腕に吸い寄せられて再生するんです。

 

 

そして、ビルから飛び降りて姿を消す。
意味ありげに佐藤が愛用していたキャスケットまで…

 

 

原作はまだ連載中のようだから、この二人は生きていて、
また新たな戦いが続編として製作される可能性も残されてる感じ。
膨大な原作を2時間弱にまとめるのは困難な作業だけにね。

 

 

それはそれで興味ありますが、
とにかく今回はスピーディーであっという間に終わった感じ。
本広克行監督のザ・エンターテインメントでした。

 

 

 

メッセージがあるようでない。
それでいい。
気軽な気分で楽しめたらいい。

 

 

 

Ajin vsAjin

 

 

映画「亜人」の作品情報

 

 

原作:桜井画門(「good!アフタヌーン」で連載中)
監督:本広克行
音楽:菅野祐悟
主題歌:THE ORAL CIGARETTES「BLACK MEMORY」
公開日:2017年9月30日
製作国:2017年日本
上映時間:109分
配給:東宝
出演者:
佐藤健(永井圭/国家に追われる亜人)
綾野剛 (佐藤/国家転覆を目論む亜人テロリスト)
玉山鉄二(戸崎優/厚労省が管轄する亜人管理委員会の責任者)
川栄李奈(下村泉/戸崎の忠実な秘書兼ボディガードで亜人)
城田優(田中功次/佐藤と共に行動する亜人テロリスト)
千葉雄大(奥山真澄/足の不自由な亜人テロリスト)
浜辺美波(永井慧理子/永井圭の妹で病弱)
山田裕貴(高橋/亜人テロリスト)
高杉亘(SAT隊長)
品川祐(猫沢/臓器と引き換えに亜人テロに武器を提供するヤクザ)
吉行和子(山中/亜人と知りながら永井のことを匿う老婆)

 

 

Ajin IBM

 

 

映画「亜人」のあらすじ

 

 

2017年、東京。
研修医の永井圭(佐藤健)はある日、トラックに轢かれる交通事故によって死んだはずの自分が瞬く間に生き返ったことから、自分が“亜人”と呼ばれる絶対に死なない新人類であることを自覚させられた。永井は国内3列目の亜人として政府に捕らえられるが、亜人研究施設で非人道的な実験を繰り返されていたところ、自分と同様、亜人である佐藤(綾野剛)によって救出された。佐藤もまた研究施設で非道な人体実験を繰り返されていたことから人間に恨みを持ち、大量殺戮による国家転覆を目論んでいたが、同じ亜人として殺人も厭わない佐藤の思想に共感できない永井は佐藤率いる亜人のテロリストグループとの壮絶な戦いに身を投じていく…。

 

 

亜人は自分が死んで生き返るまで自分が亜人だという自覚はありません。

 

 

映画「亜人」の予告編

 

 

ajin motion picture trailer

 

 

HIRO
亜人とは人間と似て非なる伝説の生物のことで、デミ・ヒューマン (demi-human) とも呼ばれ、人間と同じく知的生物でありながら常人とは一線を画した身体的特徴や能力を備えた種族のことを指すんだって。

 

 

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