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2016年全米で大ヒットした映画のランキングTOP50!アメリカでも顕著な傾向が…

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2016年にアメリカで公開された映画の興行収入は歴代最高記録を樹立しました。スタジオ別ではディズニースタジオ(ブエナビスタ)の圧勝でしたが、ランキングから見える顕著な傾向とは…

 

 

2016年全米映画興行収入年間ランキングTOP50

 

 

 

1位:ファインディング・ドリー(4億8629万ドル)
2位:ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー(4億3971万ドル)
3位:キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(4億800万ドル)
4位:ペット(3億6838万ドル)
5位:ジャングル・ブック(3億6400万ドル)
6位:デッドプール(3億6307万ドル)
7位:ズートピア(3億4126万ドル)
8位:バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生(3億3036万ドル)
9位:スーサイド・スクワッド(3億2510万ドル)
10位:ドクター・ストレンジ(2億3029万ドル)

 

 

 

finding

 

 

TOP10のうち3位の「ローグ・ワン」と4位の「ペット」
および10位の「ドクター・ストレンジ」は現在も公開中です。

 

 

最終的には「ローグ・ワン」が1位になるだろうし、
11位の「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」も「ドクター・ストレンジ」を超えて、
TOP10圏内にランクインしそうな気がします。

 

 

 

ランキングから見える大ヒット映画の顕著な傾向

 

 

 

ディズニー強し!

 

 

 

TOP10にランクインした作品のうち、

6本がディズニースタジオの配給なんですよね。

 

 

上位3本は数年前までそれぞれ別会社で、
ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムだったけど、
今や全部ディズニーの傘下。

 

 

 

ディズニーの実写とアニメ製作を手掛ける代表的な部門

 

 

  • ウォルトディズニー・ピクチャーズ(ジャングルブック)
  • ウォルトディズニー・アニメーションスタジオ(ズートピア)
  • ルーカスフィルム(ローグ・ワン)
  • ピクサー・アニメーションスタジオ(ファインディング・ドリー)
  • マーベル・スタジオ(シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ)

 

 

( )カッコ内は2016年公開のランキング上位作品

 

 

 

アメコミ強し!

 

 

 

TOP10にランクインした作品のうち、
5本がアメコミなんですよね。

 

 

 

キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(マーベルコミック)
デッドプール(マーベルコミック)
バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生(DCコミックス)
スーサイド・スクワッド(DCコミックス)
ドクター・ストレンジ(マーベルコミック)

 

 

 

マーベルコミックDCコミックスの違いはありますが、

 

それぞれのヒーローが同一の世界でクロスオーバーする作品も多く、
その傾向は年々加速度を増していきます。

 

 

  • マーベル・シネマティック・ユニバース

 

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
スパイダーマン ホームカミング
マイティ・ソー/ラグナロク
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

 

 

  • DCエクステンデッド・ユニバース

 

 

ジャスティス・リーグ
ワンダーウーマン

 

 

 

…などがクロスオーバー世界のラインナップとして予定されていて、
おそらくその多くが大ヒットするでしょう。

 

 

しばらくはアメコミの実写映画化が止まらないと思います。

 

 

 

キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー

 

 

 

 

アニメ強し!

 

 

 

ファインディング・ドリー
ペット
ズートピア
モアナと伝説の海
Trolls(原題)
カンフーパンダ 3
Sing/シング

 

 

など、
TOP20には7本がアニメーション作品。

 

 

 

pet

 

 

しかも、2016年の稼ぎ頭はピクサーの続編

 

そこで、次なるキーワードは続編になります。

 

 

 

人気シリーズの続編とリメイク作品の安定感

 

 

 

TOP20にランクインした作品のうち、
9本が続編またはリメイクになります。

 

 

 

ファインディング・ドリー
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー
ジャングルブック
ジェイソンボーン
スタートレックbeyond
X-MEN:アポカリプス
カンフーパンダ 3
ゴーストバスターズ

 

 

スピンオフの「ローグ・ワン」をカウントするなら、
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」もカウントする必要があるので、
そう考えると実に半分がこの属性に該当します。

 

 

つまり、

 

 

 

アメリカの映画ランキングとして顕著なのは…

 

 

 

  • ディズニー
  • アメコミ
  • アニメ
  • 続編またはリメイク

 

 

 

ということになっちゃうんですよね。

 

日本でも同じような傾向だけど、
全世界的にシンプルでわかりやすくて楽しくて、
ファミリーで安心して見られるような映画が求められてるのかもしれませんね。

 

 

 

jungle book

 

 

 

「ローグ・ワン」なんてたった半月で4億ドルだから、

 

エピソード7~9を製作する合間で、
2018年にまたスピンオフやりたくなるよね。
噂ではハン・ソロがメインとか。

 

 

 

11位以下のランキングは…

 

 

 

11位:ファンタスティックビーストと魔法使いの旅
12位:モアナと伝説の海
13位:ジェイソンボーン
14位:スタートレック beyond
15位:X-MEN:アポカリプス
16位:Trolls(原題)
17位:カンフーパンダ 3
18位:Sing/シング
19位:ゴーストバスターズ
20位:セントラル・インテリジェンス(日本未公開)

 

 

21位:ターザン
22位:ハドソン川の奇跡
23位:バッド・ママ(日本未公開)
24位:アングリーバード
25位:インディペンデンスディ:リサージェンス
26位:死霊館 エンフィールド事件
27位:ソーセージパーティー
28位:マグニフィセント・セブン
29位:メッセージ
30位:ライド・アロング 2(日本未公開)

 

 

31位:ドント・ブリーズ
32位:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
33位:ザ・コンサルタント
34位:ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>
35位:The Purge: Election Year(原題)
36位:アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
37位:ピートと秘密の友達
38位:ガール・オン・ザ・トレイン
39位:Boo! A Madea Halloween(原題)
40位:10 クローバーフィールド レーン

 

 

41位:コウノトリ大作戦!
42位:ライト/オフ
43位:The Divergent Series: Allegiant(原題)
44位:グランドイリュージョン 見破られたトリック
45位:Hacksaw Ridge(原題)
46位:Ice Age: Collision Course(原題)
47位:The Boss(原題)
48位:エンド・オブ・キングダム
49位:天国からの奇跡
50位:バーニング・オーシャン

 

 

 

43位の「The Divergent Series: Allegiant」は邦題未定。
「ダイバージェント」シリーズの第3部で、2作品に分割したその前編になります。
46位の「Ice Age: Collision Course」は「アイスエイジ」シリーズの第5作目で日本公開は未定。
日本未公開としたのはDVDスルーになったと思われる作品です。
原題表記はまだ日本公開が決定していない作品です。

 

 

 

2016年トータル的には…

 

 

 

興行収入1億ドルを超えた作品は26本。

 

2015年は29本でしたから、少し減りましたが、

トータルでは過去最高の興行収入を記録しました。

 

 

 

2015年のトータル興行収入は111億2850万ドル
2016年のトータル興行収入は113億3692万ドル

 

 

 

この背景にはチケットの料金が関係しています。

 

2009年に「アバター」が公開されて以降、
3Dの作品は増加傾向にあり、
最近では体感型の4DXやMX4Dまで登場して、

 

 

「映画をどんな環境で見るか?」

 

 

 

という選択肢が増えました。

 

 

しかしながら、これらは特別料金になりますので、
通常の料金よりも上乗せになります。

 

 

そんな観客のニーズに対応している分だけ、
映画館の興行収入は増えていくという仕組みになっていますから、
結果としてトータルの興行収入は増えるわけです。

 

 

 

こんな邦題はイヤ!

 

 

 

しかし、こうしてランキングを眺めてみると、
邦題はひどいのが多いねー。

 

 

 

  • Deepwater Horizon→バーニング・オーシャン

 

メキシコ湾で実際にあった原油流出事故を引き起こした石油掘削施設の名称がタイトルのディープウォーター・ホライズンなのに、この邦題は完全に無視してる感じ。

 

  • Sully→ハドソン川の奇跡

 

この作品は乗客全員無事だったというヒーローの奇跡を描いたものではなく、ハドソン川に不時着するという選択をした機長の真意を描いた作品(原題のSullyは機長の愛称)なんだけどね。

 

  • London Has Fallen→エンド・オブ・キングダム

 

前作「Olympus has fallen」を「エンド・オブ・ホワイトハウス」としてしまったから、その続編「London Has Fallen」は「エンド・オブ・キングダム」なんだろうけど、それぞれ物語の舞台をタイトルにしてきました。でも、次回作は「Angel Has Fallen」なんです。Olympusはホワイトハウスの暗号ですが、Angelとはエアフォースワン(大統領専用機)のコードネーム。さて、どうするの?エンド・オブ・エアフォースワンってなんか意味不明。

 

 

 

※公開中の作品もありますので、順位や数字は今後変わってくるかもしれないことをあらかじめ了承ください。

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